slay the spire攻略②1面の雑魚敵 アイアンクラッド
【はじめに】
今回は1面の敵を少ない被ダメで倒す考え方について。
その時その時によって敵のHPが違う点に注意。
※アセンション15で考えるためダメージや体力が違ったりするが応用できるはず。
【意識すること】
山札を常に確認する。
1面ではデッキの枚数がそれほど多くないので次に来るカードの予測ができる。
相手のHPを18or27(弱体がついているとき)以内にする。
理由は次のターンにストライクが3枚来た時に倒しきることが可能で、そうなれば防御するよりも被ダメを抑えられる。3枚来る可能性が高いのか予測しよう。
ストライク×3=18
強打とストライク=17
と一見ストライク×3のほうがダメージが多く見えるが強打でつく弱体は初期デッキの場合ストライク1枚につき+3ダメージなので強打があればそちらから使う。
【戦闘の1例】
1ターン目ストライク1枚
2ターン目ストライク2枚+防御orストライク(山札強打1)という場面
ストライク⇒敵のHP29+被ダメ6
防御 ⇒敵のHP35+被ダメ1
ストライクを選び相手のHPを29にしても次のターンに出せる最大打点は18で倒しきれない。
ここで防御をして被ダメを1に抑え次のターン強打+防御をすれば敵のHPは27となりストライク3枚圏内に入る。防御を選択。
3ターン目強打+防御
4ターン目ストライクが2枚しか来なかった :(
ストライク+防御+ストライクor防御という場面
ストライク⇒敵のHP9+被ダメ9
防御 ⇒敵のHP18+被ダメ4
次のターンストライク3枚で倒すことができ、アタックが来る確率のほうが高いので防御。(次のターン弱体が外れるので2枚しか引けないと思ったときはストライクを選ぶ。)
最高の引きではなかったが、考え方は分かったと思う。
【意識する敵】
〇スパイクスライム アシッドスライム
スパイクスライムはディフェンスに関するデバフ
アシッドスライムはアタックに関するデバフをかけてくる。
同じ大きさのスライムが出た場合緑のアシッドスライムから倒すようにする。
理由はアタックのデバフをかけられると敵を倒すために要するターン数が多くなり守り切れずにダメージをより多くもらうことになるからだ。
今回は小スライムと中スライムなので
小から倒していこう :D
だが、5匹のスライムが並んでいる場合は黒のスパイクスライムから倒すほうがよい。
アシッドスライムは4ダメージなのに対してスパイクスライムは6ダメージなのでアシッドスライムを残したほうが被ダメが少なくなる。
この場面ではスパイクスライムを倒せば6の防御をしたことになる。
〇Louse
芋虫かと思っていたがシラミらしい。
赤はバフ、緑はアタックのデバフをしてくるのでなるべく緑から倒したい。理由はスライムと同じ。
しかし、赤のほうが攻撃をしかけていて倒せるときはそちらから倒したほうが被ダメが少なくなったりする。臨機応変に :D
この敵は1度攻撃すると丸くなると言って体力の下に書いてある分だけのブロックを獲得する。そのため1度なぐって防御が普通だが、上の画像の緑Louseは装甲分を含んでもHP17とストライク3枚圏内なので倒せる場合があることも頭に入れておくと良い。
〇キノコビースト
倒すと自分に弱体が付与される。
上の画像では両方がバフだがバフ+攻撃を予定している場合はバフを予定している方から倒す。理由はこのターンに攻撃してくるキノコは次のターンにバフする確率が高く、キノコを倒して付与される弱体が意味を失うため。